婚活で失敗する人の特徴5選！幸せな結婚のために知っておくべきマイナスポイント

散らばったバラ
婚活をしていてもうまくいかず、なかなか結婚に辿り着けない方も多いでしょう。

婚活で失敗する人には、次のような共通する5つの特徴があります。
思うような出会いが見つからない方は、自分に心当たりがないかチェックしてみてください。

INDEX

自分から動かない人は、恋愛経験が少ない人に多いです。
経験の少なさから、連絡を入れるタイミングがわからず、異性とのコミュニケーションの取り方がわからないのです。

また、自分から申し込むには抵抗があるというプライドが高いタイプの人もいます。

これらの人は、結婚相談所に入会またはマッチングアプリに登録しても、相手からの申し込みや連絡をひたすら待ちます。
そうなると、中々自分の好みの異性とめぐり合えないため、お見合いやデートをすることすらできません。

その人のことを気に入ってアプローチしてくれる異性にめぐり合えれば結婚できますが、そうでなければ婚活を成功させることは難しいでしょう。

OKとNGの線引き
婚活に条件をつけること自体は悪いことではないのですが、設ける条件が厳しすぎることが問題です。

年収、年齢、趣味、性格など、一つ一つの条件はクリアできても、全て兼ね備えた人にめぐり合うことは困難でしょう。

自分の中で優先順位をつけ、妥協することも時には大切です。

結婚できないことを「いい男（女）が全然いないから」と人のせいにしていませんか？

婚活をしている人の中には、「ありのままの自分を好きになってほしい」と考え、婚活のために努力をすることを「表面だけ取り繕っている」「自分を曲げている」と非難する人がいます。
このような人は、自分を客観視できていません。

例えば、「草食系男子」といわれる男性も、自分の好みの女性であればアプローチします。
婚活を初めても自分の求めるような異性とお見合いやデートができないのは、あなたに魅力が足りないからか、分不相応な条件を求めているからです。

自分が魅力的になる努力をしなければ、求めるような異性とめぐり合うことできないでしょう。

コミュニケーションが取れず悩む人形
お見合いやデートの場では、相手との会話やコミュニケーションを楽しむ姿勢が大切です。
「自分話したい事ばかり話している」「聞かれたことにだけ答える」といった対応では、会話が弾まず相手を疲弊させてしまいます。

また、自慢話をしたり、周囲の人にマウントをとったりするような上から目線の態度もよくありません。
自分の話ばかりではなく、相手に興味をもち、尊重しながらコミュニケーションをとりましょう。

婚活以前の問題ですが、清潔感がない人は異性として見てもらうことが難しくなります。

第一印象は見た目で55%、話し方で38%、話の内容で7%が決まるといわれており、外見はとても大切なのです。

男性であれば清潔な服装や髪型、女性の場合は服装や髪型に加えメイクもしっかりしてからお相手と会いましょう。

浜辺を歩くカップル
上記のような失敗例から、婚活を成功させるポイントも見えてくるはずです。
どうしても状況が好転しない場合は、結婚相談所で専門家のアドバイスを受けるのも一つの手です。

仮に失敗したとしても、次に活かせればそれは成功と言えます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。

婚活でうまくいかない人には共通した特徴がありました。